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- > 連載コラム 保育十人十色
Vol.
24
- 「節目の季節を迎えて」
- 著者:馬場 広充(ばば ひろみち)
以前、私が「すばる」(発達障害のある幼児から中学生に対して個別指導や保護者相談をする機関)で担当した子どもたちは、その後、それぞれの道を歩み、周りからの支援を受けながら自分の力で頑張り学校園生活を送っています。そして、今年も卒業という節目を迎える子どもたちの...
Vol.
23
- 保育士自身が保育を楽しむことから・・・♪
- 著者:永田 洋子
ちっちゃいまめ ころころ♪ ちーっとふくれて ころころ♪ ・・・・・ かわいい かわいい ○○ちゃん♪ 保育所のあちらこちらから、 保育士に抱っこされたり友だちと手をつないだりしながら“わらべうた”が聞こえています。 また、子どもたちと保育士の会話では、 ...
Vol.
22
- ハローワークってどんなところ?
- 著者:福祉人材コーナー
皆さんは、「ハローワーク」がどんなところかご存じですか? 会社を辞めた方が仕事を探すところ?確かにそうですが、他にもいろいろな方がいらっしゃいます。在職中の方や今春学校を卒業する方、しばらく専業主婦(夫)をしていた方などなど、、、。
Vol.
21
- つないでいきたい保育の思い
- 著者:有信 眞智子
四季折々にいろいろな姿を見せる桜の木、 四月になれば、見事な花を咲かせ、みんなを幸せな気持ちにさせてくれます。風に舞う花びらを見ながら「うわぁ!ゆきみたい。」と目を輝かせて表現する子どもの言葉に心動かす保育者。どんな小さな発見にも驚き、喜び感動する子どもの...
Vol.
20
- まずは短時間のしごとから始めては・・・。
- 著者:中村 明美
「しごとプラザ高松」には、子どもを持つ女性専用の就職相談窓口「マザーズコーナー」があります。 窓口には、再就職を目指すお母さんたちが大勢来所しています。しかし、数年のブランクがあり、 再就職といっても何から始めればいいのかと、初めの第一歩が踏み出せずに迷って...
Vol.
19
- みんなで花を咲かせましょう
- 著者:真渡 多恵子
私は、昨年の4月から保育所の職員になったばかりの、新米所長です。幼稚園の職員として37年間、子どもたちと過ごしてきましたが、幼保一体化施設で乳児のかわいさ、発達の凄さ、先生たちの献身的なかかわりを見て、保育所へ憧れて転身させていただきました。 毎日、先生た...
Vol.
18
- 言葉のないやり取り
- 著者:大石 光昭
早くにご主人を亡くし、数十年、毎月お参りをさせて頂いているお宅のおばあちゃんが、「色々迷った時は、必ず仏さん(ご主人やご先祖さまを指すのでしょうか)に聞いてみるんで。 仏さんはなんにも言わんけどな…。」 いつもこうおっしゃいます。 そんなおばあちゃんは、暑い...
Vol.
17
- 人生いろいろあるけれど
- 著者:副園長 礒野 貴章
私事ですが、去年10月に、初めて女の子が生まれました。 泣いても、笑っても、寝ていても、ウンチしても、こんなに可愛いと感じるなんて、なんだか不思議な気持ちです。 うちの奥さんも、初めての子どもの世話をしながら、炊事、洗濯、掃除、と家事に追われている毎日。 ...
Vol.
16
- 保育や幼児教育の分野には・・・
- 著者:副園長 慈氏佳世子
"保育や幼児教育の分野にはほぼ縁のなかった面倒な理系女子だった私が、ひょんなご縁で保育園に入り、もうすぐ30年になります。 振り返れば自分の子育てとも重なり、生活することが保育にもつながり、また保育からも生きていく上で大切なことを学んだり気付くことが多くあり...
Vol.
15
- 私が、保育園に看護師として就職して・・・
- 著者:直井みどり
私が、保育園に看護師として就職して25年が過ぎようとしています。最初は、0歳児の保育室に入りました。連絡帳や個人記録の下書きをし、若い保育士さんに見てもらう、いちから“保育とは”を肌で感じながらのスタートでした。若い保育士さんに助けられ、私は少しずつ子どもの成...